スカッとしたくてひさしぶりにイコライザーを見た。デンゼル・ワシントンが若い!あと思ったより長かった。映画館で見たときにはそんなでもなかったのに、スクリーンとモニターとでは時間の感じ方も変わってくるのかもしれない。ただまあ長いけど無駄な長さとは思わず、いろいろ詰め込みつつしっかり処理してある感じでよきよき。そのあと一瞬の夢を見た。何度見ても思うが主人公の小物感がすごすぎる。どこかカール・ロスマンを彷彿とさせる。最後に鎖でつながれる犬のようなシーンもカフカチックだ。いまだに邦題は意味がわからんが、でも嫌いではない。

片付けは一旦終了。

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ぜんぜん片付いとらんじゃないか言われそうだが、奥の白い本棚があったあたりにも前までは段ボールが積まれてあったのだ。まあその段ボール分が玄関に移動しただけだけど。そちらを古本屋に送ったら、残りの段ボールも順次送っていく予定。