糞アマゾンにぶちぎれた! いやむしろ糞=アマゾンだ! いや糞>森=二階>アマゾンだ! 糞中の糞であるアマゾンには今まで何度もきれてはきたが、今回は血液が沸騰するくらいぶちきれた! 糞アマ糞ゾンを使うことは金輪際ない! デジタル課税で世界中からむしりとられろ!

 

↑地獄

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↓日常

 

あやうく見逃すところだった中平卓馬展に行ってきた。カタログも売ってたわ。雑誌掲載の写真がちいさく複写されて展示されてて、老眼につらい。ブレボケアレのころの展示を見ていた老夫婦の爺さんの方が森山大道と違いがわからんみたいな事を婆さんにつぶやいていた。中平と森山の最大の違いは撮ったあとのこだわりの有無じゃないだろうか。森山大道は撮ったあとの諸々、現像だったり焼き付けだったり写真集だったりそのすべてで写真とはなにかを考えているのに対して、中平卓馬は撮る瞬間そのものに「写真とはなにか」が集約しているように感じられる。だから雑誌掲載だろうが印画紙だろうがポスターだろうが写真集だろうが、中平に違いはない、のではないだろうか、と今回の幅広い展示を見てて思った。

竹橋に行く前にダニエル・シュミットの書かれた顔を見てきた。この映画は初めて見たがシュミットはやっぱりとんでもねーな。上映していたMorc阿佐ヶ谷も初めてだった。冷房なのか館内がすごく寒かった。そういえば映画の最後のほうで地震があった。けっこうながいあいだ揺れていて、いよいよ関東やばいのが来たかと、動揺して劇中劇?のトワイライト芸者の最後がどうなったのか記憶にない。

と思ったらYOUTUBEにそこだけ切り取った(たぶん違法)動画があった。

三宅さんのブログの3/18のL君とのながい対話が面白かった(これを面白がっては三宅さんに怒られそうだが)。それまでのブログでもL君は登場していたが、こちらとしては名前を覚えるでもなく若者グループのひとりと何となくで読んでいたのが、3/18ではゴダール映画で哲学者と対話するアンナ・カリーナアンヌ・ヴィアゼムスキーの役どころを重ね見てしまい、一気にL君のファンになってしまった。今後はL君の側に立ってブログを読んでしまいそうな自分がいる…(もっともっと大人を困らせてやれと応援してしまいそう)