『リュシアン赤い小人』奇想天外映画祭の名のとおり奇想天外な映画だった。上映情報にBDって書いてあるのだが、これってブルーレイなんだろうか?そのせいなのか元データがそうなのかわからないがカメラがパンする時に映像がやたらカクついていた。

ジャン=リュック・ゴダール 反逆の映画作家(シネアスト)』ゴダールの生涯がコンパクトにまとまっていてとても見やすい映画だった。しかしなぜか映画史の時点で映画は締めくくられていた。なんでや。あと実の父親や妹がゴダールのことを語っている映像はけっこう貴重な映像なんではないか。上映前の予告でゴダールの遺作の短編が来年の2月に公開とあった。

散髪。ぜんかいの散髪では長さが中途半端で、2週間くらいでスタイリングしにく長さになったので、今回はその点をみこしてけっこう短めにカットしてもらった。お茶屋玉露茶葉を古本屋で古本を買いSaténで煎茶と抹茶プリンを飲食して帰ってきた。