昨日は猛烈な頭痛に襲われて頭が割れそうになった。頭痛薬を飲んでひたすら眠る事で痛みをいなした。今はだいぶぼんやりした痛みで活動できている。金曜日にガス点検が来る。うちのガス給湯?の機械?はベランダにあるので、点検員が部屋を通ることになる。というわけで部屋を片付けはじめたのだが、いつか読むだろうと思って段ボール仕舞って積んである本、よく考えるとかれこれ20年くらい開けてないな。20年開けてないということはもう一生読むことはないと言っても過言ではない。処分することにした。マンソンジュ氏とか出てきた。内容はとんと覚えていないが面白かった印象がない。なんでこんな本をとっていたのか不思議だ…出だしを読んでみたがひと言で言ってダサい。ダサいダサいと思いつつ最後まで読んでしまいそうな気もする。柄谷行人とかも読みたくなったら図書館か古本屋で買いなおせばいいか、とも思うんだが、いまって柄谷とかあんま読まれてる雰囲気もないし、いざ読みたくなっても入手困難になってたりしないかと考えだすとすこし迷う。あと映画狂人。読み返すことはなさそうな気もするが、せっかく全巻そろってるので手放すのも惜しい、しかし全巻そろってるからスペースの消費がえぐい。阿部和重のABC戦争とかインディビジュアルプロジェクションとかプラスティックソウルとか懐かしくて読み返したくなってきた。ぜんぜん片づけが進まない。