昨日の朝、家に帰ると郵便受けに封筒が!『双生』が無事届きました!三宅先生ありがとうございます!

ちょうど魔法少女育成計画の新作を読み終わったところだったので、つぎに読もうと思ってたパッサカリアをうっちゃって今夜から双生に取りかかるのだ。魔法少女育成計画は2分冊でとんでもない厚みの文庫本だったが、それでも久しぶりに一気に小説を読んだのであって、魔法少女~の世界観が好きなのもあるが、それはそれとして「物語」の力というか読者の気を惹きつけつづける(ページをめくる手を止めさせない)物語の力というのはやはり馬鹿にできんなと改めて思うのだった。